学生と話していて、一瞬、ふっとスイッチのようなものが彼らに入る瞬間がある。
自分のしたことが、誰かの役に立ったと実感する瞬間。
自分の行動が、間違っていなかったと知る瞬間。
自分にも、できることがあると気づく瞬間。
こういう瞬間に立ち会えた時、たとえようのない喜びが溢れてくる。
先日、ある生徒が、困っている同級生に気づいて、僕を呼びに来てくれた。
誰かが困っていることに気づく。
気づいた上で、自分から動く。
簡単なようでいて、なかなかできることではない。
そのおかげで僕たちもすぐに対応ができ、大事に至らずに済んだ。
翌日、その生徒に、困っていた生徒が無事に解決した事と、その親切で迅速な対応のおかげでとても助かった事へのお礼を伝えた。
その瞬間、安堵と共にパッと明るい笑顔が輝くのを感じた。
子どもたちが、自分に自信と誇りを持ち、優しく、強く、しなやかに生きていくための励ましができたとしたら、これほど嬉しいことはない。
そういう日常の小さな行動、小さな良さに気づき、激励していける自分でありたい🌸
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