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自分の人生を、諦めない

僕が子どもたちが幸せ生きていくために二つの存在が凄く重要だと思っています。一つ目は親。特にお母さん。二つ目は学校の先生。なぜなら、この二つと過ごす時間が一日の中でかなり多くの割合を占めるから。肌から染み込むように子どもたちは、自然と影響を受けていると思うからです。

今回は学校の先生について。学校の先生が生き生きしていることは、子供たちの成長にとってすごく大事だと思っています。「最大の教育環境は教師である」という言葉があるように、先生が子供たちに与える影響は本当に大きい。力む必要はないけど自分らしく生きていることが特に大事なように思います。

でも、若手や中堅の教職員を対象とした調査では約6割の教員が「定年まで働き続けられるとは思えない」と回答しています。これが大半の意見になっている現状で果たして本当にいい教育が提供できるのか疑問に思うのは僕だけでしょうか。

そんな中で、僕には一つ、自分なりの考えがあります。もし今、教員されてる方で一年間自由にしていいと言われたらやりたいこといっぱいあるんじゃないでしょうか?

いろんな場所に旅行したい人や、自分の趣味に没頭したり、家族や大切な人たちとの時間を増やしたり。インターンやボランティアに参加して、やってみたかった仕事を経験してみたり。そういう先生って、実はものすごくたくさんいるんじゃないかと思います。実際僕もそうでした。

僕は、1年間休職して、世界を旅した。国際ボランティアに参加した。この経験は本当にやってよかったと思っている。公務員の時のように、毎月安定して給料がもらえる世界ではないため、経済的な不安や課題はつきものです。

それでも、自分の人生を生きてる実感はあるし、日々、自分の意志、自分の責任で過ごせていること。
毎日違うことが起きること、会いたい人と関われること、場所も自分で選ぶことができること。そして、自分が思い描く人生に近づく手ごたえが持てたりする(逆もあるがw)ことが、公務員時代とちがう面白さだと感じています。

また、一般的な65歳の定年退職以降の生き方や、自分の生きがい、自分ができる仕事、役割も少しずつ明確になっているのはこれまでにない手応えでもあります。

実際に、JICAや海外の日本人学校に応募してる方や、教員を退職して1年間やりたいことを挑戦し、また受け直して教員に戻る人や、別の都道府県で教員をしたり、別の仕事へ転職、自分で起業している人もいます。ハードルは高いかもしれませんが、僕のように独身の人は意外とハードルが低いかもしれないし、結婚してて共働きしてても、貯金して1年間、重電の意味も込めて別のことをしたり、片方ずつ交代で辞めてみるのも一つの手です。

日本では一般的ではないかもしれ合線が、海外の人たちは、もっと気軽にやめたり旅したり、転職したり、自分のやりたいことに挑戦してるように思う。実際にそういう人たちにたくさん出会ってきたから。

「自分の人生、あきらめてないか」

僕自身に問い続けてるものです。

多くの大人たちがもし、自分の人生をあきらめてしまう世の中だったらきっとどんよりして、子どもたちはそれを敏感に感じるはず。大人が思いっきり挑戦して、いろんな生き方を体現していくこと自体に、すごく価値があると思う。そういう先生が学校で働いてたら先生同士も、生徒にもきっと刺激を与え、選択肢としての種を植えることになると思う。

サラリーマンだった人、主婦だった人が、先生になる。会社経営者が先生になる。主婦だった人が先生になる。そういういろんな経験をした人たちが学校現場に来ることには、大きな価値があると思います。あきらめないでできる方法を探す。挑戦する人を増やす。積み重なれば道ばでき、循環する道も人も増える。

子供たちにとって大事なのは、大人が生き生きと生きていること、自分の人生に挑戦していること、そのものを見せることだと思います。それ自体が、子供たちに「人生は楽しいものだ」「人生は自分で変えていける」というメッセージを、自然と伝えていける一つのやり方ではないかと思っています。

まず自分にできることは、人生を諦めないこと。
どんな時でも、できることは必ずある🌸

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