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遠慮はしない。配慮はする。

僕はもともとコミュニケーションが得意な方ではありません。子どもの頃から人間関係でつまずくことが多く、たくさん失敗し、傷ついたり傷つけたりしながら悩んできた人間です。これを読んでくださってる方はどうでしょうか。

そんな中でいろいろ模索しながら、自分なりのコミュニケーションを少しずつアップデートしてきました。今、大事にしている視点のひとつが「遠慮はしない。配慮はする。」ということです。

まず、遠慮はしない。本当に言いたいこと、思っていることを遠慮してずっと我慢し続けるのは、続かないと思う。精神的にも健全じゃないし、片方だけが我慢し続ける関係は、いずれ破綻してしまうのを経験したし、自分以外でも見てきた。だからこそ、遠慮しないで自分の意見を伝えることは必要なことだと思います。

ただし、そこにはマナーが要ります。それが「配慮はする」ということ。言う場所をわきまえる。敬語を使う。感情的にならず、できるだけ冷静に伝える。「私はこう思うけど、どう思いますか?」と、提案として伝える。時と場合に応じて、相手を配慮しながら、遠慮せずに意見を言う。これが、人と人とのいい距離感、いい関係性を保っていく上で大事な視点なんじゃないかと思います。

もちろん、この言葉を知っているだけで全てがうまくいくわけではありません。わかるとできるはちがう。この視点を持ちながら、対話や関わりを何度も積み重ねていく中で、そういう力は育ち、アップデートされていくものだと思っています。

何歳になっても、人生の悩みは尽きません。そしてその大半は、やっぱり人間関係に関わるものです。だからこそ、「遠慮はしない。配慮はする。」という視点を持って、一つひとつの接し方にチャレンジしていくこと。それを積み重ねていきながら、死ぬまでコミュニケーション力を地道に磨いていこうと思います🌸

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