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カッコつけられないくらい、一生懸命な姿はカッコいい
余裕のある顔で、うまくやってるふりをするのは、実は簡単だったりする。
本気で挑戦してる時って、そんな余裕はない。うまくいかなくて焦ったり、失敗して恥をかいたり、必死になればなるほど、カッコ悪い瞬間の方が圧倒的に多い。
でも、そういう姿を見た時に、人は動かされるんだと思う。教員を辞めてアフリカとの仕事を始めた時も、うまくいかないことだらけだった。カッコよく見せる余裕なんて、正直なかった。
それでも、必死にやってる人の周りには、なぜか人が集まってくる。応援したくなる。一緒に何かやりたくなる。
夏の甲子園で真剣にプレーする球児たちの姿や、箱根駅伝で懸命にタスキをつなぐ姿に心が揺さぶられるのは、まさにそれなんじゃないかと思う。カッコよく見せようとするより、カッコつけられないくらい一生懸命でいたい。それが結局、1番人の心を動かすんじゃないだろうか。
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