おじいちゃんと思われる方にだっこされた、まだ首が座ったばかりの赤ん坊と目が合った。思わず笑顔にさせられると、赤ちゃんもニッコリ笑ってくれた。
横にいたおばあちゃんらしき方が、赤ちゃんの手を持ち、僕に向かって「アニョハセヨ」と手を振ってくれる。僕も「アニョハセヨ」と手を振る。
子は鎹(かすがい)とはよく言ったもので、これは日本に限らず世界共通だと思った。あと、挨拶の言葉で韓国のご家族なんだとわかった。
学校の先生をしていた頃から、「あいさつ」を大切にしてきた。それは今も変わっていない。それどころか、周りの人と仲良く楽しく生きる上でも、あいさつの重要性はその時以上に感じている。
ぱっと覚えているものだけでも書いてみる。ハロー、ニーハオ、アニョハセヨ、ナマステ、タイのサワディーカー(男性はサワディークラップ)、シンチャオ(ベトナム)、ボンジュール(フランス語)、チャオ(イタリア語)、オラ(スペイン語)、マンボー(スワヒリ語)、アッサラーム・アライクム(アラビア語)、スパ(マサイ語)、アナバワ(Hadzabe族)など。
色々な国や部族の村に行くたびに、事前に調べてメモをして、あいさつは使うように心がけてきた。一言目を相手の言葉で言えるかどうかで、そこから先の関係性まるで変わるからです。
先日も、住んでるアパートにベトナムの人が4〜5人で住んでいて、すれ違いざまにベトナム語であいさつしたらびっくりしてて、その後笑顔になってくれた。
こんにちはと、ありがとうは調べて使うようにしてきたが、今回もすぐに言葉が出て嬉しかった。自分の世界での経験が生きている。自分のためだけでなく、相手を大事にし、喜んでもらえることが純粋に嬉しい。
笑顔の赤ちゃんのおかげで、楽しい思考の旅ができた。
カムサハムニダです🌸
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