今、沖縄の名護にて、美しい海を目の前にこの記事を書いている。
通過した台風の影響がまだ残るからか、波は荒れているが奥に見える水面はきれいなエメラルドグリーン。無性に心が惹かれるし、癒されるし、落ち着く。目の前にある、何気ない光景が、僕にとってはこれ以上ない絶景。
自分にとっての絶景とは何か? ふとそんなことを考えたが、共通しているのは必ず自然が含まれていること。
海や川、太陽、朝焼け、夕暮れの空。僕の心の琴線に触れるのはいつも、自然がベースになっている。
先日感動した、セレンゲティで見た満天の星空もそうだった。街の灯りがひとつもないから、暗さの質が違う。星は頭上だけでなく、地平線のすぐ上にまで散らばっていて、星が空からこぼれそうだった。息をのむほど、心を奪われた。
頑張って思い出そうとすると、地元の池田山から見る夜景や、都会にあこがれていた若かりし頃の、ニューヨークのタイムズスクエア、チェコのプラハで見たカレル橋。今思えば、あの頃惹かれていたのは、人の手でつくられた光ばかりだった。
それしか思い出せない。
ここ最近、自分が心奪われるものはやはり自然がベースになっている景色。自分が豊かな人生を生きるためにも、自然は欠かせない大事な要素だと感じる。
目の前の海は、まだ荒れている。台風が暴れた直後の、整っていない海。それでも奥はエメラルドグリーンで、僕はそれを絶景だと思っている。整った自然ではなく、ありのままの自然に惹かれているのだとしたら、それも自分らしい気がします🌸
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