「アフリカと言えば、真崎憲二」の公式Websie制作中

違えば違うほど、魅力は増す

日本で生活して思うのは、なぜ日本はこれほど独特でユニークな国なのか。世界を見渡しても、これほど特徴的な国は珍しいと個人的に思う。

円安が続くご時世も重なり、海外からたくさんの人たちが日本を訪れている。日本のあらゆる場所に海外からの観光客が増えているように思うし、実際ここ沖縄でも、多くの外国人が連日訪れている。

僕自身も、日本の外に何度も出たからこそ、日本の魅力を感じられるようになってきた。また海外のいろんな方と実際に会話してきたからこそ、日本への興味の強さや、どんなことに興味関心があるのかを感じてきた。

まずは島国であること。陸続きで繋がっている国同士は、隣国から強く影響を受けているし、グラデーションのように変化を感じた。また、言葉や文化など似た部分が多くある。周りを海で囲まれ、長い時間をかけて独自の文化を育んできた日本の歴史が、他の国とは違うユニークな思想、教育、プロダクトを生み出してきたのだと思う。

もっとも、その「独自」は一色ではない。今僕が暮らす沖縄には、かつて琉球王国があり、独自の言葉と文化を持ち、中国や東南アジアと交易していた。今帰仁城跡はその名残です。日本という国の中にも、また違う独自性がある。そう考えると、この国の面白さはもう一段深い。

次に、日本語の難しさ。英語話者にとって、日本語は習得が最も難しい言語のひとつだと言われる。だからこそ、日本人は日本人同士で主にコミュニケーションをとり、助け合って生きてきた。

もし日本人が公用語として英語を使っていたとしたら、パスポート所持率ももっと高く、英語圏の国々へ留学、就職、移住していたと思う。優秀な人材はもちろん、多くの人が海外に行くことで、海外の文化との交流がもっと盛んに行われ、日本独自の色が薄れていたかもしれない。

実際、多くの日本人は英語が話せない。シャイな性格もあり、大学を卒業してもなかなか話せない人が多い。これは世界各国と比較しても顕著ではないかと思う。自分も日本人として同じように悩み、苦しんできた部分でもある。

しかし、だからこそ、ほとんどの日本人は国内にとどまり、その中で生活してきたからこそ、この独特の日本の特性が熟成されてきたのかもしれません。

英語が話せないことや、日本から海外へ出ないことが、ネガティブに取り上げられることが多いように思いますが、そうではなく良い面もあることを認識することも必要だと感じています。

それが、日本人としてのアイデンティティを育て、誇りを持ち、これからの時代を生きていく一助になるのではないか。僕はそんな風に思います。

人間でも、個性が磨かれれば磨かれるほど魅力が増していくように、日本も他の国と違えば違うほど、その魅力はますます大きくなるのではないでしょうか🌸




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次